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何かになりたかった何かの、ひとりごと
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全国漢文教育学会大会からの

恥ずかしながら白状するとさ、中高教員より大学教授の方が貪欲というか、学問に真摯というか、そういうイメージを持ってたのよ


実際に学者然とした大学教授はいっぱいいて 授業第一研究第二で知識は浅い小中高の先生は少なくないと思うわけ

(当然だけど個人差はあると思ってるよ)


ただ、専門の先端に関心がどれほどあるかと
志の高さ・大きさは別なんだなぁって

今更だが思い至ったのな


私は
教員免許を取得するつもりだ

それでいて、研究職や学芸員、大学教授になりたかった
中高では満足できないと思っていた

けど

できること とか やりたいこと とか
色々考えた
思い付く限り考えた

何ができるのかな、だの
何かできるのかな、だの
何がしたいのかな、だの
何かしたいのかな、だの
(つける薬をくださいな)


今の私は諦められないから たぶん学者には 教師にも なれない。
終われない。割りきれない。ニアリーイコール、進めない。


世間への憂いも人間への執念も
決定的致命的絶対的破滅的に、薄すぎる



この上なく 幸いなこと なんだろなぁ

まだ まだ 優しくなれる




まとまらない

ただ そういうことなんだ

きっと
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好きなものを好きだと言うことが、ときどきひどくおそろしい。
夜、キャラバンカルーセルからマーメイドラグーンを望むために生まれてきたのかもしれない。

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