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何かになりたかった何かの、ひとりごと
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ピンク色の唇は丁寧語で僕を呼ぶ


遊んできたのです、よ。
中学校のね、後輩と。

楽しかった!


また、がんばろ。




やっぱりね、私には好きなひとがたくさんいる訳ですよ。
たくさんの友達、今日の後輩とか元バド部の仲間とか今のクラブの仲間とか。

そうそう死んでらんねーなあ、と思うんだ。

従姉の享年を越えたとき、凄く感じたんだけどね、やっぱり私は良い場所にいる。
好きなひと、彼女以外では私より年下の故人はほとんどいないけど、
それでもまぁ、年齢は関係ない部分も大きいし。

去年は友人と立て続けに会えなくなったから、そのときも思った。
なんで私じゃないんだろうなあ、って。
恋人とちゃんと仲直りしないままいっちゃった彼とか、お仕事の心配を除けないままだった彼とか。
残されたちっちゃな赤ちゃん(といっても今は立派におてんばなチビッ子だけど)が写真を指差すたびに、私が代わりならよかったんじゃないの、って。


でも、やっぱり、嘘。

私まだ死にたくないなぁ、って。

単純だけど、楽しい日を過ごすと、そう思うのですよ。
もちろん日常が楽しくないとは言わないけど、それ以上にってことね。

下の記事にも書いたけど、「あ、きっとこれで良いんだ」って思うようになったから
出来が悪くても、私はここにいる意味があるんだろうな、って

多分にご都合主義な考えだけどね。
良い思いをしたときだけ消えたくないだなんてさ。

でも、なんか、そうなんだもん。

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らうる
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好きなものを好きだと言うことが、ときどきひどくおそろしい。
夜、キャラバンカルーセルからマーメイドラグーンを望むために生まれてきたのかもしれない。

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