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何かになりたかった何かの、ひとりごと
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欠陥だらけの私の回路


×愚痴モード入りますよっと。×
×マイナス思考ではないけどね!×




ねぇ
なんでかなー、と、思う訳ですよ。

酒かっくらっててさあ、
帰ってくれば、いやシラフでも、
「気持ち悪くて」「頭オカシくて」「価値が無くて」「出来損ないで」「面倒臭い」荷物だって言われてさあ
まぁ事実なんだけど。

嫌いじゃないのはなんでなんだろう、って。


彼女との縁を切たって私には生活できるだろう。
もちろん楽じゃないだろうけれども。


うーん、良い人なあの人だって自然じゃないのに、分っていながら信じようとする私は本当に馬鹿なんでしょうねえ

なまじっか動作以外が高いから、なのかな
要求レヴェルは121なのかな
下らない私が好きになれない。


なんでもかんでも自分の動作不良のせいにしちゃいけんとは思うけど
上手くやってる周囲をみると泣きたい気分だよ

母親の鑑たらんと燃えるスイッチが入っている時の彼女は精神的に聾者だ。
「優しくて」「賢くて」「社交的で」「人気者で」「理解ある」自慢の娘でない私のことも、気付いてほしいんだけどなあ。


なんで
馬鹿なんじゃないの? なんで分んないの? 演技やめてよ って

あなたの望む人間に見せるには演技しなくちゃいけないのに
それは見つけないんですね  馬鹿じゃないですか? なんで分らないんですか?
やるなら完璧に演じて下さいよ。頑張って良いアドになるからさ。
シテがあなたである舞台しか認めないのは、経験でようやっとわかりましたから。

躁な母親に合わせてダッシュするのは確かに疲れるけど、
それならそれで私にだって考えはありますよ。


例えば私に頭のネジが揃っていたとしても我が家には問題があったんじゃなかろうか。

というか、
最近思うんだけど
私が今まで生きてこられたのはこの欠陥のおかげかもしれない、と。

分らないから気を回せないし
阿呆だからチクらないし。


きっと私がちゃんとした脳を持って生まれてきたら
尊敬と軽蔑の板挟みで泣いていたのだろうと思う。


そう考えてみれば、
私は私で良いんだと思えるしね。

障害のことも病気のことも、まぁ、いっか! なんて、思う訳です。


沢山のちゃんとつながった頭の良いひとたちには辛いような境遇でも、私がディフェクティブだからそこまで大変に感じない、みたいな。

社会に出るにあたって、他人との接し方は練習して勉強しなきゃいけないけど。
いや今だって頑張ってるけどさw 


彼女の下を私が去ることによって、他の誰か、優秀な人が傷つくのは嫌だ。
可哀想だと、思う。
私なら耐えられるし、馬鹿だから大丈夫。



成績が悪くても、きちんとお話しできなくても、私は私の母親の受け皿になれる。
それが大事な事だよなぁ、って思った次第であります。


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プロフィール

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らうる
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非公開
自己紹介:
好きなものを好きだと言うことが、ときどきひどくおそろしい。
夜、キャラバンカルーセルからマーメイドラグーンを望むために生まれてきたのかもしれない。

ねじがたりない
言語121 動作82 全体106 

せんせいになりたかった

たいおんがほしい

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